防衛大学病院の若松太が、『呼吸停止後、多臓器不全になった。』と、認めている会話テープ
下記の会話内容は、右の録音テープ内に収録されております。
下記の録音テープは、息子が、呼吸停止した後に、多臓器不全を起こしていた事を認めた会話内容になります。
会話内容
母親
『昨日、他の先生にお聞きしたのは、腎臓と肝臓が悪い時には、(ラジカットは)使えないって聞いたんですけど、低酸素脳症になった時には、まだ、腎臓も肝臓も悪くなかったんじゃないんでしょうか?』
若松医師
『それは、(腎臓も肝臓も)一緒になります。』
(植物人間状態であった事・低酸素脳症になった事を認めている。)
母親
『一緒になる?』
若松医師
『血液中の酸素が沢山使われるひとつに脳はありますけど、肝臓も(酸素を)沢山使われる一つです。それと、腎臓も沢山使っているところの一つなんです。』