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11歳の息子が受けた医療ミス?医療事件?組織犯罪

その日は、12月28日(金)でした。

彼らは、師走の病院の最終日に、息子の部屋に

医師2名と看護婦長・看護師の合計4名が集まり、

親への断りも、インフォームドコンセントも無く、

向精神薬を点滴で入れられて仰向けに寝た状態

の息子の頭に、ビニール袋を被せたのだそうです。

それも、2回も被せたのだそうです。

首に付いた赤い紐のような跡に不信感を抱いた私に、若松太が言った、『頭にビニール袋を被せた時に、首のところを結んでできた跡です。』と白状した事により、発覚した呼吸停止。

なぜ?医師ら4名は、息子の頭にビニール袋を2度も被せたのか?

なぜ?薄いポリ袋でなくては、ならなかったのか?

なぜ?口に当てるだけではなく、被せる必要があったのか?

なぜ?更には、首で結ぶ必要があったのか?

なぜ?婦長は廊下に立ちドアの窓から中を観察(婦長の言葉)していたのか?(まるで、見張りのように!)

なぜ?父親が発見するまでの、約20時間近くも、治療をせずに放置していたのか?

彼らは、息子の頭にビニール袋を被せた回数を 『2回』 と、告白しています。

 

1回目の時、息子が大声を出して泣き叫んだので、驚いて30秒ほどで止めた。と告白されています。

 

2回目に頭にビニール袋を、被せた時間を3分から10分と言っています。

厚生労働ぢょうに確認したところ、厚生労働省の方が、

 

『このような行為は、治療でも療法でもありません。』

と、おっしゃいました。

厚生労働省が、治療では無い。と断言している行為を、なぜ、彼らは、親のいない時を見計らって、インフォームドコンセントも無く、親からの電話にも、その事実を隠したのか?

厚生労働省の方が、『治療では、ありません。』と断言し、『それが、事実なら、警察に行くべきです。』と仰って下さったので、勿論、警察に告訴しました。

しかし、警察は、

『証拠品を紛失した。』(録音テープ有り。)

『担当刑事が移動になった。』(この間、何か月も、『こちらから、連絡する。』の繰り返し。(録音テープあり。))

『もう一度、テープ起こしを作って提出してほしい。』(録音テープ有り。)

と、訳の分からない理由で業務上過失傷害の時効を逃してしまったのだそうです。(録音テープあり。)

勿論、私の、アメリカの弁護士も支持者も、ジャーナリストも、キャスターもドキュメンタリー監督も、子供の頭にビニール袋を被せるような行為を業務上過失などとは、考えていません。

このような行為は、殺人未遂の未必の故意に各当する。と言われています。

そして、今回、所沢警察に、最終の告訴状を提出しました。

これだけ、大量な証拠品と、大量の告白録音テープがありながら、いつも、警察官は、告訴状を有耶無耶にしてきました。

その為、アメリカの支持者からは、

『本当に、告訴しているの?』

とのお叱りを受ける程でした。

警察が、捜査しない事が、不思議で仕方が無い。という感じでした。

その為、今回は、今回提出した告訴状を、このホームページで、公開させて頂きましたので、ご確認をお願いいたします。

同時に、防衛大学病院院長宛ての公開質問状も公開させて頂きました。

私の考えでは、院長様は、この内容をご存知ないのではないか?と思っております。

もし、ご存知であれば、真摯な対応をしてくださっていたのではないだろうか?と考えております。

すべては、若松太・小島令嗣・岩鼻まゆみらが、実行した事で有り、院長はご存知ないのでは?と考えております。

頭にビニール袋を被せられたとき、息子が、『泣き叫んだ。』との記載が、カルテにありました。

息子は、普段。滅多に泣きません。

穏やかな性格で、人を疑ったりしたことの無い子でした。

それが、3人に囲まれ、廊下では婦長が見張りをしていたそうですが、そのような状況で、頭に、ビニール袋を被せられ、どれほd、怖かったことでしょう。

 

息子は、当時11歳の誕生日を迎えたばかりでした。

息子は、その時、

もし、息子がアメリカ国籍でなければ、多分、防衛大学病院も医療ミスを認めて、すぐに息子に何が会ったのかを説明してくださり謝ってくれたのかもしれません。

 

彼らが、アメリカ人に対して良い感覚を持っていないという事は、2007年12月28日の日、この病院の小島医師と言い合いになった時にも感じました。

 

この日、息子は軽い肺炎で1週間程入院していた防衛大学病院を退院する事になっていました。

 

主人は、この1週間、東京での会議をすべてキャンセルして、息子の病院に付き添っていました。

息子は、心待ちにしていた退院の朝である事を知っていたので、朝早くから機嫌がよく起きていたそうです。

 

主人からかかってきた電話でも、其の事が知らされていました。

 

『今日は、ジミーちゃんが、とても機嫌がよくて朝から笑ってばかりいるんだよ。早く、帰りたいから、朝食も、すごく早く食べたんだよ。』

 

其の日は、午前中退院予定でしたので、主人は、1週間ぶりに、大切な会議を入れていました。ニューオータニホテルに、ロシアのお客様がいらっしゃっていて大切な会議があったのです。又、師走と言う事もあり、仕事納めの忘年会などもあるため、この日は病院に戻る事ができません。翌日、29日からは、京都でお正月を迎える為に、途中の温泉などを予約を入れていました

 

しかし、主人から入った2度目の電話内容はひどいものでした。

 

主人はこう言ってきました。

 

『主治医が2時間近くも探しているのに見つからないんだ。それで、K医師が、主治医の承諾が必要だから、今日は退院ができない。っていうんだよ。主治医は病院内にいるのに、主治医と連絡が、取れないなんて、そして、そのために退院ができないなんて、こんなことは初めてだ。K医師は、僕に対して、これが、日本式なんです。と言って、絶対に退院できない。ッて言うから、少し、言い合いになってしまった。』

 

主人は、困った様子で電話をしてきました。

当然です。

主治医が所在不明なのは、私達に非があるわけではありません。

それなら、他の責任者が退院承諾の判を押せばよいはずです。

しかし、なぜか、頑なに、

『どうしても、今日は退院ができない。』

とK医師が言い張るのだそうです。

 

主人は、会議の時間が迫っていたので、仕方なく、息子に、

『ジミーちゃん。今日は退院できなくなっちゃった。でも、明日は温泉だからね。パパは、朝一番で迎えにくるよ。約束するよ。』

そう言って、指切りをして帰ってきたそうです。

 

息子は、とても不安そうな顔をしていたとのことでした。

 

主人は一旦帰宅してきてからも、

 

『おかしい?主治医がいないから退院できないなんて、今までで初めてだ。様態の良くなっている患者を主治医がいないだけで、まだ、入院させるなんて、どうしても考えられない。』

 

とスーツに着替えながらブツブツと言っていました。

その後、私と一緒に会議の為にニューオータニに向かいました。

 

ところが、東京に向かう車の中で、なぜか、I婦長から電話が入りました。

 

其の内容は、非常に不可思議な驚くような内容でした。

婦長  『今、何処にいますか?』

 

私   『えっと!どうしてですか?病院に戻った方がよいのでしょうか?』

(私は、この時、主治医が見つかった?と思ったのです。)

 

婦長  『いいえ。そうではありませんけど、今、どちらにいますか?』

 

私   『今、5号線ですけど。』

 

婦長  『えっ!5号線?病院に向かっているんですか?』

 

私、  『いいえ。東京です。』

 

婦長  『ああ。そうですか?わかりました。』

 

婦長  『えーーーっとですね。パジャマを5.6枚持ってきてください。それと、多めにテッシューパーもお願いします。』

と言います。

 

私  『明日退院ですが?本当は、本日、退院でしたが、W先生がいらっしゃらなかったので、本日の退院が明日になりました。

    それで、どうしてパジャマが必要なんでしょうか?』

婦長 『えーーーーっと!病院の決まりですから。それではお願いします。』

 

と言って、一方的に電話を切ってしまいました。

 

今まで、話した事など一度も無く、勿論、息子の病室に来た事も無い、いつも忙しいはずのI婦長から、わざわざ電話がかかり、

『今、何処にいるのか?』と執拗に問いただす。

しかも、明日、退院予定の息子のパジャマを5.6マ枚持ってきてくれと言う?

 

いったい、この電話は何なんだ?と主人と話しながら、私は、何か胸騒ぎを感じがしました。

それほど、この早口でまくしたてるように話す婦長の話し方に異常を感じたからでした。

すぐに、主治医のW医師に電話をしました。

 

 

私   『先生、今ほど、婦長さんから電話があって、パジャマを5,6枚、もってきてほしい。と言うのですが、息子の退院は、明日ではないのでしょうか?』

 

W医師 『ああ。間違いなく、明日の退院ですよ。』

 

私   『そうですよね。ありがとうございます。息子は、どんな状態でしょうか?』

 

W医師 『先ほど癲癇が少しありましたけど、セルシンとダイアップを同時にあげたところ、癲癇は止まっています。』

 

私   『そうですか?ありがとうございます。明日は京都に向かうので途中温泉によっていくので、息子も楽しみにしているみたいです。今日は主人の仕事治めなので、今日は病院にいけませんが、明日、主人は朝一番で病院に行きますので、よろしくお願い致します。』

 

 

 

そういって電話をきりました。

 

私は、主治医のダイアップ(てんかん薬)とセルシン(てんかん薬)を同時にあげた。という言葉が気になっていました。

なぜかと申しますと、息子は、主人が出てくる時には、とても体調がよく、癲癇もまったくありませんでした。

今までの経験から、そのような状態の息子が僅か2時間ほどで、セルシンとダイアップを同時にあげなくてはならないほどの癲癇が起こったことなどなかったのです。

癲癇(てんかん)をご存じない方は、分からないと思いますが、癲癇は、一人ひとりタイプが異なります。

​その為、子供の癲癇

 

通常は、癲癇が始まるとダイアップをあげます。

ここで、普通は止まります。

 

様子を見てから止まらない時は、時間をあけてからセルシンをあげます。

 

それが、同時にあげた。と言う事が気になって、私は主人に再度W医師に電話をして貰いました。

 

そして、間違いなく癲癇が止まっている事を確認し、同時に主人が、

『明日の退院は、新年で京都に向かうので、朝早く迎えに行きたいのですが、大丈夫でしょうか?』

と聞くと、

『問題ありません。私がいないかもしれませんのが、其の場合でも退院はできます。』

と、仰います。

 

主人は、

『なんだ。やっぱり、W医師がいなくても退院ができたみたいだな。なぜ、できなかったんだろう。』

と、また、ぶつぶつ言いながら、一応、安心して、急いで仕事の会議に入りました。

 

其の後、夕方の6時と夜の8時にも、息子の様態を聞くために、病院に電話をしましたが、

『全く、問題が無い。』と、W医師から言われましたので、すっかり安心しておりました。

 

しかし、実際には、後日、W医師の口から聞いたのですが、婦長からの電話をもらった時には、既に、息子は、植物人間状態になっていたのでした。

 

そのため、入院が長期化すると判断したI婦長が、私にパジャマを5、6枚持ってきてほしい。と言ってきたのだ。と気が付いた時には、既に息子は植物人間状態になり、まるで、死後硬直のように、身体が硬直して?全く、動かなくなっていたのです。

 

医療ミスとなっていますが、セルシンを大量に注射され、更にダイアップという向精神薬も使用量異常に使用された為に意識が朦朧(もうろう)としている状態の障害を持った11歳の子供の頭に、てんかんを止めるという訳の分からない今まで日本で行われた事の無い。という療法を、論文を書く事も大切だ。という目的で、ビニール袋を被せることを。私は医療とは考えていません。

 

考えられるはずもありません。?

 

実際に、NHKの≪ためしてガッテン≫でも、医師が、『過呼吸ぺーパーバッグ療法は窒息する場合がある、殺人行為だ!』と断言していました。

 

しかも、NHKの≪ためしてガッテン≫でも言っているように、過呼吸だけでも、効果があるという論文もデーターも無い。というのに、

 

≪癲癇を止めるために使用されるケースがあるという事を、アメリカで聞いた事があったので、一度は称してみたいと考えていたようです。日本では初めてなので、データーを取る事も大切なので丁度良い機会なのでテストしたようです。W医師ではなく他の人が行ったような言い方を最初はしていました。

 

 

≪私では無いのですが、実は、息子さんのてんかんが止まらなかったので、他の医師が、過呼吸症候群かと思い、息子さんの頭にビニール袋を被せたら呼吸が停止してしまいました。≫

 

この話しは、その後、2転3転と変えられたので、何が真実なのか分かりません。

 

しかし、その後、最初は1名と言っていた内容が、なぜか3名で1回となり。

その後、辻褄が合わなくなると、更に、3名ずつで2回。

立ち会った関係者は、全部で4名に変更されたのです。

 

私が、その医師とは誰ですか?と聞くと、途中から、

 

≪W医師とK医師と婦長の3人が立ち会って行われた。≫

 

という内容に変更しました。

 

その後、婦長にも、その事実を確認すると、今度は、

 

≪W医師と婦長と担当看護師の3人で行った。≫

 

と内容を変更します。

 

そして、私が、その事実を追求すると、今度は、一回しかしていないと言っていた療法を、

 

≪実は、2回行った。≫

 

と言い換えるのです。

 

それらは、テープに録音されておりますので、ご確認ください。

 

インフォームドコンセントもおこなわれず、私や主人のいない時を見計らって秘密裏にデーター?論文を取るために、おこなわれたという聞いた事も無い療法。

 

この後、この医師は、頭にビニール袋を被せたと言っていた内容を、『口にあてただけだ。』と言いなおしたり、『酸素マスクを使用していた。』と言いなおしたり、度々、会話を変更しました。

 

勿論、ペーパーバック療法をするのに、酸素マスクをしていたら、何もならない事は、誰でも知っていますから、私は、医師の言葉の変わり身の早さに、

これは、業務上の過失傷害ではなく、≪殺人未遂の未必の故意である。≫と感じました。

 

私は、医師との会話を録音しています。

その中で、医師自身が、私の息子の頭にビニール袋を被せたことを認めています。

 

しかし、W医師は、≪低酸素脳症になった。≫と言ってみたり、≪CO2ナルコーシスである。≫と、言ってみたり、度々、変わる話しに、医師や病院への信頼感は消えていました。

 

しかも、この内容で、警察に最初の告発をしたのが、1年くらい後であり、その後、刑事さんが移転したため、電話が貰えず、さいそくの電話を入れた時が、2年8カ月後のときでしたので、警察に電話した時に、

『業務上傷害の時効は3年だから、もう、間に合わない。』

と、捜査をしてもらえませんでした。

 

 

 

日本の警察は、医療過誤では動いてくれないと、弁護士さんに聞いていましたが、私は、私の息子がされた医療とはいえない実験のような内容に、

業務上では無いと、確信しています。

 

業務上の過失などでは、勿論、ありません。

 

最初の医療ミスで障害を持ち、手を上手に動かすことのできない障害者の頭に、ビニール袋を被せて、

 

≪日本で初めてなので試してみようと思った。≫

 

というような行為を業務上と言えるわけがありません。

 

そして、当然の事のように改ざんされていた医療カルテ。

そんなことがあるなんて、私だって信じられませんでした。

 

こうやって、私が書くと、

 

「なぜ?医療カルテが改ざんされていたと、言い切れるんだ?

思い違いじゃないのか?」 

 

という方もいることでしょう。

 

しかし、それは、改ざんされたという事が、一目瞭然です。

 

なぜかというと、一般の医療カルテは、患者の様態や症状・そして使用した医薬品や治療方法などが、主に書かれているのが普通です。

 

実際に、私は、最初の医療ミス時に順天堂大学病院で貰った息子の医療ミスの医療カルテも、同様でした。

息子が、重責てんかんになった時のてんかんの状態やてんかんの時間・使用した医薬品や看護婦の感想などが記されていて、時に、私達夫婦や祖母が質問した内容などが記載されているという感じでした。

 

両親や家族が何人付き添っていようとも、それら家族の事についてかかれるのは、家族が、医師や看護師に対して質問や要望をした時のみです。

 

しかし、このB大学病院の医療カルテは、全く、異なりました。

 

息子が、重責てんかんになったので、ビニール袋を被せたといっていましたが、重責てんかんになったにしては、てんかんのことも、使用した医薬品や、息子の状態やてんかんの種類なども殆どかかれていません。

 

又、医師が、最初は、

 

『何も問題がありませんでした。』

 

と言って隠していた息子の状態を、後日、医師の口から、実際には、主人が病院を出てから僅か30分後くらいから2時間の間に息子に問題がおこり、

 

『其の問題で、息子が植物人間状態になった。』

 

と認め、同時に、

 

『PM.6時30分の診察時に以下の内容を確認していた。しかし、何も治療をしなかった。』

 

と認めているのですが、その事実内容は全く医療カルテには書かれていません。

 

PM.6時30分に息子の症状を確認した時に認めた内容

 

1、瞬きができない。

2、瞬きができないために目が、充血をしている。

3、目が光りに反応しない。

4、呼びかけても反応が無い。

5、唾を飲み込めない・

6、41度の高熱。

7、血糖値が300

8、身体の硬直

9、ミオクローヌス癲癇

10、痰をとっても反応がない。(息子は痰を取ってもらうのが大嫌いなので、取る時、嫌がって泣くのですが、それが、無反応だったそうです。)

11、意識障害の植物状態以上脳死未満

 

これだけの内容を確認していたと医師は告白しているにもかかわらず、その録音テープもあるのに、それらの内容は、医療カルテには、全く、書かれていないのです。

明らかに医療カルテの改ざんです。

 

医療カルテに、最も、多く書かれているのは、私が、悪い言葉を使用して、暴言を吐いたとか、態度が悪いとか、そういう内容しか書かれていないのです。

(何の意図でこのような事をするのでしょうか?)

 

自慢するわけではありませんが、私は、暴言を吐いたりしませんし、悪い言葉も使用しません。 

(どうぞ、わたしが録音している医師達との会話内容を、ご確認ください。)

それは、私の知人は、誰でも知っています。

 

もしかしたら、B大学病院の小児科は、患者よりも家族の態度を観察するように言われているのかも知れません。

しかし、残念ながら、私だけではなく、他の大学病院の教授や医師も、そして弁護士も、

【このカルテに息子の症状の内容が殆どかかれていない。何の為のカルテだ。】

と、言っています。

 

息子が、医療ミスにあい、植物人間状態になった時の内容が、僅か1ページしか書かれていないのです。こんな馬鹿な話は、聞いたことがありません。

 

私は、その医療カルテを、数名の医師に見せたところ、誰もが、  

『なんだ、これは、これじゃあ、医療カルテじゃなくて、(父親の悪口メモ)じゃないか?』

『こんな医療カルテは見たことが無い。』  

と言っていました。  

誰が見ても、異常な内容の医療カルテですので、改ざんしたという事実が一目瞭然でした。

 

 

しかも、その息子の医療ミスや首の紐の痕についての追求に対し、医師は、当初、『昨日は、何も問題がありませんでしたよ。』と嘘をついていました。

 

私の知人の医師が、病室に入り、息子を見て下さり、そして、

 

『これは、惨い。これは、相当痛かったと思いますよ。この目の真っ赤に充血し、白い膜が掛かっている状態は、12時間以上以前に何か問題が起こったと考えられます。数時間でこのような状況になはなりません。』

 

と、教えて下さるまで、

 

『昨 日は、何も問題がなく、普通に食事も食べていました。もし、何か問題が起こったとしたら、お父様がいらっしゃってからだと思います。』

 

と、まるで、12月28日は、何も問題がなかった。とでも言いたいような、この医師の言葉は、その後、医師の口から、

 

『本当は28日の午前10時から12時の間に、息子の頭にビニール袋を被せ、その前後?に息子に問題が起こった。』

 

と認めるまで続けられました。

 

私      『W先生。今ほど、私の知人のG先生が仰ってくださった、目の薬とアイパッチを至急、お願いします。

        それと、氷枕もお願いします。それと、G先生もおっしゃっていましたが、この首のひものような痕は何ですか?』

 

W医師    『わかりました。すぐに目の保護をさせます。氷枕も準備します。』と言って出て行こうとなさるので、私は、もう一度聞きました。

 

私      『W先生、この息子の首の周りにある紐のような痕は何でしょうか?』

 

すると、W医師は、このように言ったのです。

 

W医師    『それは、昨日、お父様がお帰りになってから、癲癇が止まらなくなり、ダイアップとセルシンを同時に使用したのですが、それでも

        止まらなかったので、アメリカで、止まらない癲癇に対してペーパーバック療法という療法を使用するという話しを聞いた事が

        会ったので、日本では、まだ、ためされていませんでしたので、良い機会だという事で、K医師やI婦長とも相談し、その両方を

        おこなうことにしました。しかし、ペーパーバックを探したのですが、見つからなかったので、ビニール袋をつかいました。其の時、

        首をビニール袋で縛った痕ですね。』

 

と、仰るのです。私は、驚いて

 

私      『えっ!それって、首を絞めたっていう事じゃないんですか?』

 

W医師    『ああっ!そうじゃありません。私も後で確認したのですが、それほど強くは縛っていない。と本人も言っていました。それに、

        その直後から、全く、癲癇は、今まで止まっています。』

 

と、自身は見ていなかったような話しをします。

 

確かに、首の紐の後は、数時間で無くなりました。

しかし、最初の医療事件で手を上手に動かすことのできない障害を持った子供の頭に、データ―ヤ論文を書くためにアメリカで行われているという療法を親への一言の断りもインフォームドコンセントも無く実行され、そして、首にひもの跡ができる。という行為を医療と考えることは、私にはできませんでした。

 

私も主人も、このW医師の言葉を聞いた時は、一瞬、何を言っているのだろうか?とぽかんとしてしまいしました。

 

目の前で昨日まで、元気でビデオを見て笑っていた息子が、翌日、2度心臓が停止するという事実さえ、何がおこったのか、信じられない状況であったのに、更に、医師の口から、殺人?と思ってしまうような、信じられない言葉を聞かせられ、気が動転してしまっていました。

 

健康な私達でさえも、仰向けに寝た状態で頭にビニール袋を被せられれば危険が伴います。

それが、ダイアップやセルシンなどのてんかん薬を適量以上に使用されているために意識がもうろうとした状態の息子の頭にビニール袋を被せたのだというのです。

しかも、障害をもち手を上手に動かすことができない11歳になったばかりの子供の頭にビニール袋を被せる?という行為は、まさに、殺人なのではないでしょうか?

 

実際、息子は、現在も人工呼吸器を装着され鼻からのチューブでエンシュアという栄養を流され、ベッドから動く事ができません。

 

私達、家族は、誰もが騙されたのです。

 

恐ろしい話しです。

医師が犯した罪を病院ぐるみで隠蔽しようとする。

考えられないような話しです。

 

こ のように、医師が、患者の母親との会話で、30回以上も次々と話を変え、嘘に嘘を重ねるという行為だけでも以上ですが、私は、その嘘を重ねている録音テープを保有しています。B大学病院では、主治医・医師・婦長・看護 士の4名が、言葉を会わせて話していますので、この病院の問題のみを考えれば、これら4名による行為だったのかもしれません。少なくとも、犯罪を知りなが ら、その事実を隠ぺいしようとする行為も犯罪であることに変わりはありません。しかも、医療カルテは、すべてが、書きかえられていました。11歳の子供を 植物人間状態以上、脳死未満状態にしておきながら、その罪を認める事もせず、何度も何度も変化する内容に自分達で気が付く事も無く、堂々と医療カルテの改 ざんを決行する。という行動には、通常、医師や看護士がもっていなくてはならない、モラルや倫理観などは、全く、感じられませんでした。

 

 

 

私は、息子の一番最初の医療ミスの時にも大学病院から騙された経験があったので、

其の時、相談した警視庁の捜査一課の方から聞いたように、相手に対して断ってから

すべての会話を録音するようにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

多数の論文でもペーパーバッグ療法は、殺人行為と書かれていた。

NHK≪ためしてガッテン≫で

『過呼吸ぺーパーバッグ療法は窒息する場合がある、殺人行為だ!』

と断言していました。

 

 

 

 

NHK≪ためしてガッテン≫というテレビ番組で、『過呼吸ぺーパーバッグ療法は窒息する場合がある、殺人行為だ!』と断言していました。

 

2012年08月にNHKの≪ためしてガッテン≫というテレビ番組内で、≪過呼吸ぺーパーバッグ療法は窒息する場合がある、殺人行為だ!≫と医師が述べています。

 

そのようなデーターも論文も存在しない治療を、しかも、NHKの有名番組である≪ためしてガッテン≫の医師が『殺人行為である。』と断言するような治療方法を

医師が息子の両親に内緒でインフォームドコンセントも無く秘密裏に行う。

 

しかも、その行為時に、会った事も話した事もない、一度も息子の病室に来た事もない婦長から、急に電話が入り、『今、どこにいますか?』と居場所を確認するような意味不明な電話が入る。

 

この電話では、その≪ためしてガッテン≫が『殺人行為に等しい。』と

断言している療法についての説明は、一言も無く息子の様態に関して、

全く、問題が無い。と答える。

しかし、実際には、その直後?もしくは前後に、その’≪ためしてガッテン≫

というNHK番組で殺人行為だ。といわれる療法を、2回も実行される。

という異常行為。

 

これを、医療ミスと言う事ができるのでしょうか?

 

私には、この話しを聞いた人々の誰もが確信して言うように、やはり、

≪殺人未遂の未必の故意≫にしか感じられません。

 

 

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